

2003年に落成した盧浦大橋は、現在、鉄骨構造のアーチ橋としては最大の全長(支間長)550m、高さ100mの規模を誇っています。更には、オーストラリア・シドニーのハーバーブリッジのように300段余りの階段を登って専属のガイドの説明を聞くブリッジクライム・ツアーも楽しむことができます。盧浦大橋は2010年5月に開催される上海万博予定地の中心に位置しているので、アーチリブトップの観光デッキは万博会場を一望できる絶好のポイントになっています。
夜になるとアーチ部分に照明がともされて、美しさが際立ちます。アーチ曲線がまるで黄浦江にかかた虹のようにも思えます。 さて、メインアーチの部分の登攀です。遠くから見れば緩やかなアーチを描いているも、よく見ればかなりの角度です。ここからアーチ部分の一番高いところまで階段が367段あるそうです。階段の傾斜角度が若干緩やかになったかと思うと、いよいよ橋の最高点です。最高点は、ちょっとした広場になっていて、上海の景色を360度のパノラマで存分に楽しむことができます。遮るものがないだけにすばらしい。 できたら、盧浦大橋から上海の夜景を見てみたいところだが、今のところ夜は開放されていないようです。上海の万博にともなう劇的な変化を、直接的に見ることができるという意味では、オススメの観光スポットの一つだと思います。

